不特定多数が使う場合、CSVアップロードは許可しない事を推奨します。
CSVアップロードの際、他人のユーザー番号を使った操作はできないような仕様にはなっていますが、意図的にCSVファイルの内容をおかしくしてアップロードされた場合、データファイル本体に不具合が出る可能性もあります。社内スタッフのみ利用する環境などでご利用下さい。
※「試用版」ではCSVアップロード機能はご利用頂けません。
データの新規追加ができないよう制限されているので試用版ではCSVアップロードは試す事ができません。※ダウンロードはできます。
管理ページで全ての機能を確認したい場合はお問い合わせ下さい。当サイト上でテスト確認いただける環境をご用意させて頂きます。
各カテゴリー一覧ページよりCSVダウンロードができます。
※全データを対象とした一括ダウンロード機能はございません。
CSV出力ボタンが見当たらない場合
「項目設定」メニューから、該当カテゴリーの編集ボタンをクリック。開いた画面の一番下にある以下ブロックにチェックが入っているか確認して下さい。
ダウンロードしたCSVファイルはテキストファイルなので、そのままテキスト編集プログラムで開くことができます。
エクセルなどでも開くことができます。
※漢字コードはSJISです。UTFではないのでご注意下さい。
↓以下がダウンロードされたcsvファイルをエクセルで開いたサンプルです。
エクセルをお持ちでない場合
LibreOfficeという海外配布のソフトが無料でダウンロードできます。Mac用、Windows用あり。
初回、CSVを開く場合に出てくる小ウィンドウで文字コードが「UTF-8」になっていて文字化けすると思うので、「Shift-Jis」に変更して下さい。また、保存時に2つのボタンが出てくると思いますが、CSVで保存したものがアップロードに使えるファイルになります。
※エクセルではないので、操作方法やマクロなどは異なります。また使い方などのサポートは当サイトでは行なっておりません。
↓テキストエディタで開くと以下のような形です。こちらが素のデータです。
管理者の場合は上記のように空("")になります。
試用版の場合、「サンプル不動産」なら"1"、「サンプルユーザー」なら"2"が入ります。ユーザーが意図的にここのユーザー番号を変更してアップロードしても適用されないようになっています。
こだわりアイコンの数字は1つ目の設定値からの倍数で設定されています。複数チェックする場合は合計した数字になります。
まずはお手元のスタート値を確認する為、こだわり条件の1つ目にだけチェックを入れてCSVのspecialの数字を見て下さい。
▼1つ目の数字に「1」が入っていた場合は、以下が設定値になります。
1個目…1、2個目…2、3個目…4、4個目…8、5個目…16、6個目…32、7個目…64、8個目…128、9個目…256、10個目…512
11個目…1024、12個目…2048、13個目…4096、14個目…8192、15個目…16384、16個目…32768、17個目…65536、18個目…131072、19個目…262144、20個目…524288
(例:1個目と2個目にチェックした場合、1個目(1)+2個目(2) = 3が設定値です。)
▼1つ目の数字に「2」が入っていた場合は、以下が設定値です。
1個目…2、2個目…4、3個目…8、4個目…16、5個目…32、6個目…64、7個目…128、8個目…256、9個目…512、10個目…1024
11個目…2048、12個目…4096、13個目…8192、14個目…16384、15個目…32768、16個目…65536、17個目…131072、18個目…262144、19個目…524288、20個目…1048576
(例:1個目と2個目にチェックした場合、1個目(2)+2個目(4) = 6が設定値です。)
CSVのアップロードをする場合、そのデータの登録者IDはアップロードをした人のものになります。
管理者がアップロードすれば全て管理者IDとなるのでご注意下さい。
データ中の登録者IDは使用されません。これは、誤って他人のIDでのデータ登録を防ぐ意味もあります。
個々の登録ユーザーIDを保持したい場合は有償カスタマイズにて対応は可能です。
不特定多数が使う場合、CSVアップロードは許可しない事を推奨します。
CSVアップロードの際、他人のユーザー番号を使った操作はできないような仕様にはなっていますが、意図的にCSVファイルの内容をおかしくしてアップロードされた場合、データファイル本体に不具合が出る可能性もあります。社内スタッフのみ利用する環境などでご利用下さい。
社内利用の際も、事前にデータファイルのバックアップをとる事をおすすめします。
他、管理者自身がアップロードする際も、データファイル(sqlite)は事前にバックアップ保存しておいて下さい。
CSVファイルのアップロードは管理ページトップで行います。
管理ページトップの一番下にある「CSVアップロード」コーナーの「参照」又は「ファイルを選択」ボタンを押してCSVファイルを選択し、すぐ下の「CSVアップロード」ボタンをクリックすることで登録完了です。
※登録ユーザーの場合、登録者がCSV利用を許可している場合にのみ表示されます。
※アップロードには時間がかかる場合がありますのでその場合はしばらくお待ち下さい。
入力データが文字化けした場合
phpのバージョンが5.6系↑になっているか確認して下さい。下位バージョンだと文字化けする可能性があります。
左から3番目の項目(kind)を空にしてアップロードして下さい。
行ごと削除しても反映されないのでご注意下さい。
上のCSVダウンロードに詳しい解説がありますので参考にして下さい。