Read Me必ずお読み下さい
利用規約のご案内
このテンプレートは、Template Partyにて無料配布している『ショップ向け 無料ホームページテンプレート tp_shop10』です。必ずダウンロード先のサイトの利用規約をご一読の上でご利用下さい。
■HP最下部の著作表示『Web Design:Template-Party』は無断で削除しないで下さい。
わざと見えなく加工する事も禁止です。
■下部の著作を外したい場合は
Template-Partyのライセンス契約を行う事でHP下部の著作を外す事ができます。
当テンプレートにはお問い合わせフォーム(自動フォーム:試用版)がセットされています
contact.htmlと同じ3項目のお問い合わせフォームを簡単に使えるようにセットしています。
■自動フォームを使う場合(※編集に入る前にご確認下さい)
あなたのメールアドレス設定と、簡単な編集だけで使えます。詳しくはこちらのマニュアルをご覧下さい。
■自動フォームを使わない場合
テンプレートに梱包されている「form.html」「confirm.html」「finish.html」の3枚のファイルを削除して下さい。
テンプレートに梱包されているjavascriptファイル(jsファイル)について
当テンプレートに梱包されている、fixmenu_pagetop.js、openclose.jsは、クリタス様提供のものです。これらのファイルは改変せずにご利用下さい。
また、当サイトのテンプレート「以外」に使いたいなど、「プログラムのみ」を使う場合はこちらの規約をお守り下さい。
About当テンプレートについて
当テンプレートはレスポンシブWEBデザインです
パソコン、スマホ、タブレットなど、各端末サイズでレイアウトが自動で切り替わります。
古いブラウザで閲覧した場合にCSSの一部が適用されない(角を丸くする加工やグラデーションなどの加工等)のでご注意下さい。
各デバイスごとのレイアウトチェックは
最終的なチェックは実際のタブレットやスマホで行うのがおすすめですが、臨時チェックは最新のブラウザで行う事もできます。ブラウザの幅を狭くしていくと、各端末サイズに合わせたレイアウトになります。
各デバイス用のスタイル変更は
cssフォルダのstyle.cssファイルで行って下さい。詳しい説明も入っています。
前半はパソコン環境を含めた全端末の共通設定になります。中盤以降、各端末向けのスタイルが追加設定されています。
media=" (~)"の「~」部分でcssを切り替えるディスプレイのサイズを設定しています。ここは必要に応じて変更も可能です。
小さい端末(※幅800px以下)の環境でのみ
メインメニューが折りたたみ式(3本バーアイコン化)になります。バーのスタイル設定もstyle.cssで行う事ができます。
画像ベースは
「base」フォルダに入っていますのでご自由にご活用下さい。
写真の元素材を当社運営のPHOTO-CHIPSやDECORUTOで配布している場合もございます。
使い方
初心者向けマニュアル公開中
画像加工やテンプレートの編集方法、無料サーバーを使ってサイトを公開するなど動画をまじえてわかりやすく解説しています。
初心者向けマニュアルはこちら。
注意:当テンプレートは左のサブブロックが2箇所入っています
小さな端末用のサブブロックは
<div id="sh-sub">
の中に入っており、端末幅が800px以下になるとそちらに切り替わります。
メニューやロゴもそれぞれ入っていますので変更の際はチェックして下さい。
大きな端末向けメニューを追加する場合の注意点
増やす場合、style.cssの
@media screen and (max-height:620px){
の「620」の数字も増やして下さい。
数字はある程度アバウトで構いませんので実際にウィンドウの高さを図りながらメニューが切れない数字に設定しましょう。
小さな端末向けメニューを極端に増やす場合の注意点
fixedで固定表示させているので、現状の2倍ぐらいになってしまうとスクロールできずに切れた部分のメニューの選択ができなくなります。
その場合は、
「#menubar-s」の「position: fixed;」を「position: absolute;」に変更し、スクロールできるようにして下さい。
titleタグ、copyright、metaタグ、他の設定
titleタグの設定はとても重要です。念入りにワードを選んで適切に入力しましょう。
まず、htmlソースが見れる状態にして、
<title>ショップ向け 無料ホームページテンプレート tp_shop10</title>
を編集しましょう。
あなたのホームページ名が「SAMPLE SHOP」だとすれば、
<title>SAMPLE SHOP</title>
とすればOKです。SEO対策もするなら冒頭に重要なワードを入れておきましょう。
copyrightを変更しましょう。
続いてhtmlの下の方にある、
Copyright© SAMPLE SHOP All Rights Reserved.
の部分もあなたのサイト名に変更します。
metaタグを変更しましょう。
htmlソースが見える状態にしてmetaタグを変更しましょう。
ソースの上の方に、
content="ここにサイト説明を入れます"
という部分がありますので、テキストをサイトの説明文に入れ替えます。検索結果の文面に使われる場合もありますので、見た人が来訪したくなるような説明文を簡潔に書きましょう。
続いて、その下の行の
content="キーワード1,キーワード2,~~~"
も設定します。ここはサイトに関係のあるキーワードを入れる箇所です。10個前後ぐらいあれば充分です。キーワード間はカンマ「,」で区切ります。
h1ロゴのaltタグも変更しましょう。
html側に、
alt="SAMPLE SHOP"
となっている箇所があるので、この部分もあなたのサイト名に変更しましょう。
ロゴ画像について
文字なしの土台画像がbaseフォルダに入っていますのでそれにサイト名をのせてimagesフォルダに上書きして下さい。画像の大きさは自由に変更してもらっても構いませんがある程度大きくしておいた方が高解像度の端末で鮮明に見えます。
ロゴサイズ変更は
cssフォルダのstyle.cssの「#sub .logo img」と「#sh-sub .logo img」のwidthの数字で変更できます。各端末サイズごとに設定がある場合があるので注意して下さい。
トップページのサブブロックのアニメーションについて
css3に対応した環境でしか動作しません。
IEなら10以上で動作します。それ以下は通常の固定表示です。
トップページのスライドショーについて
css3に対応した環境でしか動作しません。
css3に対応していない古い環境(IEなら9以下)から見た場合、「最初」の画像のみが固定表示される事になります。
古いブラウザ用のスタイルは直接index.htmlのhead内に入っています。
画像を入れ替えたい場合
「1.jpg」「1on.jpg」、「2.jpg」「2on.jpg」、「3.jpg」「3on.jpg」の6枚のjpg画像を用意してimagesフォルダに上書きして下さい。
「on」とつく画像はマウスオン時に入れ替わる画像です。詳しくはimages内の画像を見て下さい。
拡張子が「jpeg」や「JPG」と少し違った場合にうまく表示できない可能性があるので「jpg」で統一して下さい。画像を「jpg」にできない場合はhtml側の拡張子指定を変更しても構いません。
画像の容量はできるだけしぼって下さい。重いと動きがガタつきます。
画像サイズについては、cssの背景画像(cover)なので適当で構いません。ただ、縦端末、横端末で画像がトリミングされますので、切れてもおかしくない画像を用意して下さい。
1枚ごとにリンク設定ができます。
html側に空のリンク設定が入っているので移動先のhtmlを入力して下さい。使わない場合は、リンクタグを削除して下さい。
スライドショーの背景色。
あまり気にしないでいいかもしれませんが、スライド間の背景色(background)もslide.cssの「#mainimg」で変更できます。
固定画像にしたい場合
slide.cssの
/*CSSスライドショーアニメーション設定
のブロックを全て削除。
あとはhtml側から残したい画像の行以外を削除。
速度や枚数などの調整
cssフォルダのslide.cssで行って下さい。解説も入っています。
スライドショーに関する詳しい使い方はこちら。
左のメニューやh2タグの英語表記に使っているフォントについて
cssフォルダのstyle.cssの冒頭でGoogle Fontsを読み込んでそれを指定しています。英語専用フォントです。
Google Fontsの詳細はこちら。
現在ページ表示中のメニューについて
当ページでいえば左メニューの「About(当サイトについて)」に色がついていますが、その設定の説明です。
通常は、
<li><a href="">メニュー名</a></li>
のようになっていますがこれを、
<li class="current">・・・
とする事で色がつきます。自動で色がつくわけではないのでご注意下さい。
既にclass指定がある場合は半角スペースで区切って追加して下さい。
例:<li class="menu2 current">
各ページの背景画像について
当ページの場合だと、htmlの上のほうに、
<div id="bgimg-about" class="bgimg">背景イメージ</div>
とある部分が背景画像の指定箇所です。
「bgimg-about」は背景画像の読み込み用スタイルです。
「bgimg」は共通スタイルなので、背景画像を使うページ全てに同じようにclass指定しておいて下さい。
それぞれのスタイルは、style.cssの
/*各ページの背景イメージ
で設定していますので見てみて下さい。
あまり重要な画像ではないので古いブラウザ対応は行なっていません。(表示されない)
スクロール中に出る「↑」アイコンについて
fixmenu_pagetop.jsで動作の制御を、cssフォルダのstyle.css内の
/*ページの上部に戻る「↑」ボタン
でボタンデザインを設定しています。
ボタンの出現ポイントは、現在350pxの場所になっています。変更したい場合はfixmenu_pagetop.jsの34行目あたりにある、
offsettop = 350;
の350を変更して下さい。