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テンプレートの著作を外したい場合

テンプレートにセット済みの自動フォームマニュアル

基本的な使い方

  1. ※注意点など。必ずお読み下さい。
  2. 自動フォーム用プログラムのダウンロード
  3. 自動フォーム関連ファイルの確認
  4. form.phpを開き、メールアドレスをあなたのものに変更
  5. サーバーにアップロードし、フォームページにアクセス
  6. 送信テスト
  7. 管理者宛て、フォーム入力者宛ての2通がお手元に届いたら動作確認は成功
  8. 実際に使う為の最後の設定(※これを忘れるとフォームは動作しません!)

その他

基本的な使い方

1. ※注意点など。必ずお読み下さい。

こちらの設定はテンプレート本体の編集前に行って下さい。
テンプレートの編集の際、気付かぬうちにフォーム関連のタグを削除してしまうと使えたはずのフォームが使えなくなってしまう可能性があります。

自動フォームが使えない環境もあります。
phpが使えないサーバー環境や、phpのバージョンがあっていない場合は動作しません。
また、自動フォームが使える環境であった場合でも、将来、ご利用サーバーのphpがバージョンアップすれば使えなくなる可能性があります。
※phpのバージョンが変わった場合は必ずフォームの送信テストを行うようにして下さい。

2. 自動フォーム用プログラムのダウンロード

中のスクリプトに対するセキュリティ警告が出る場合がありますが、気にせずDLして下さい。

form.phpのダウンロード(2022/07/13版)

3. 自動フォーム関連ファイルを確認。

zipを解凍し、form.phpをお手元のテンプレートに移動して下さい。
移動後、テンプレート内に以下のファイルが揃っているか確認して下さい。

ほとんどのテンプレートにはcontact.htmlというファイルが入っていると思いますが、それはフォームをイメージしたページで実際に動作するわけではありません。自動フォームを使う場合は削除して下さい。

4. form.phpを開き、メールアドレスをあなたのものに変更します。

仮のメールアドレスが2箇所入っているので、あなたのメールアドレスに変更します。

※Windows付属の「メモ帳」は使わないで下さい。
正常に保存できない可能性があります。フリーのテキストエディタのTeraPadなどを使って下さい。

5. サーバーにアップロードし、フォームページにアクセスします。

テンプレートごとアップロードして簡易テストをします。ご利用のサーバー環境で自動フォームが使えるかこの段階で確認できます。※ローカル(パソコン内)上では動作確認できません。

http://あなたのサイトのドメイン/form.php
※フォームページはform.phpです。form.htmlではないのでご注意下さい。

6. 実際に送信テストをします。

フォームページが開いたら、実際に入力して送信テストをしてみましょう。
※自動返信機能がついているので、フォームのメールアドレス欄にはあなたのアドレスを入力します。適当に入れてしまうと誤って第三者に届く恐れがあるので注意して下さい。

7. 管理者宛て、フォーム入力者宛ての2通がお手元に届いたら動作確認は成功です。

届かない場合、迷惑メールフィルタにかかっている可能性があるので確認して下さい。又は、設定されたメールアドレスに間違いがないか確認して下さい。

入力途中でエラーが出る、動かない、などの場合、残念ですがご利用の環境ではご利用不可の可能性が高いようです。一度、自動フォームFAQ集(※自動フォームの開発サイトへ移動します)をお読み頂き解決するか確認して下さい。

お客様への自動返信メールを出したくない場合、こちらのマニュアル(※自動フォームの開発サイトへ移動します)をご覧ください。

8. 実際に使う為の最後の設定

  1. form.phpの残りの入力情報をあなたのサイトに合わせて変更して下さい。詳しくは本マニュアル(※自動フォームの開発サイトへ移動します)をご覧下さい。
  2. 続いて、テンプレート内のフォームへのリンク先を「form.php」に変更して下さい。
    例:<a href="contact.html"> → <a href="form.php">
  3. アップロード後に再度送信テストを行なって下さい。以上です。

その他

「3項目では足りない!」 という場合は

以下は試用版と同じ自動フォームプログラムですが、出力できる項目が最大20項目になります。

自動フォームに関するご質問は

自動フォーム開発元のサポート掲示板でのみ行なっています。