テンプレートのご利用前に必ずお読み下さい
利用規約のご案内
このテンプレートは、Template Partyにて無料配布している『居酒屋向け 無料ホームページテンプレート tp_izakaya5』です。必ずダウンロード先のサイトの利用規約をご一読の上でご利用下さい。
■HP最下部の著作表示『Web Design:Template-Party』は無断で削除しないで下さい。
わざと見えなく加工する事も禁止です。
■下部の著作を外したい場合は
Template-Partyのライセンス契約を行う事でHP下部の著作を外す事ができます。
当テンプレートにはお問い合わせフォーム(自動フォーム:試用版)がセットされています
contact.htmlと同じ3項目のお問い合わせフォームを簡単に使えるようにセットしています。
■自動フォームを使う場合(※編集に入る前にご確認下さい)
あなたのメールアドレス設定と、簡単な編集だけで使えます。詳しくはこちらのマニュアルをご覧下さい。
■自動フォームを使わない場合
テンプレートに梱包されている「form.html」「confirm.html」「finish.html」の3枚のファイルを削除して下さい。
テンプレートに梱包されているjavascriptファイル(jsファイル)について
当テンプレートに梱包されている、fixmenu_pagetop.js、openclose.jsは、クリタス様提供のものです。これらのファイルは改変せずにご利用下さい。
また、当サイトのテンプレート「以外」に使いたいなど、「プログラムのみ」を使う場合はこちらの規約をお守り下さい。
当テンプレートについて
当テンプレートはレスポンシブWEBデザインです
パソコン、スマホ、タブレットなど、各端末サイズでレイアウトが自動で切り替わります。
古いブラウザで閲覧した場合にCSSの一部が適用されない(角を丸くする加工やグラデーションなどの加工等)のでご注意下さい。IE8以下の挙動は考慮していません。
各デバイスごとのレイアウトチェックは
最終的なチェックは実際のタブレットやスマホで行うのがおすすめですが、臨時チェックは最新のブラウザで行う事もできます。ブラウザの幅を狭くしていくと、各端末サイズに合わせたレイアウトになります。
注意:cssはリアルタイムで反映されますが、javascript(js)はブラウザを再読み込みさせないと反映されないので、レイアウトが切り替わったらブラウザを再読み込みさせて下さい。javascriptは小さい端末用の開閉ブロックなどに使われています。
各デバイス用のスタイル変更は
cssフォルダの各cssファイルで行って下さい。詳しい説明も入っています。
メインのスタイルはstyle.cssになります。
前半はパソコン環境を含めた全端末の共通設定になります。中盤以降、各端末向けのスタイルが追加設定されています。
media=" (~)"の「~」部分でcssを切り替えるディスプレイのサイズを設定しています。ここは必要に応じて変更も可能です。
小さい端末(※幅900px以下)の環境でのみ
メインメニューが折りたたみ式(3本バーアイコン化)になります。バーのスタイル設定もstyle.cssで行う事ができます。
画像ベースは
「base」フォルダに入っていますのでご自由にご活用下さい。
写真の元素材を当社運営のPHOTO-CHIPSやDECORUTOで配布している場合もございます。
当テンプレートの使い方
初心者向けマニュアル公開中
画像加工やテンプレートの編集方法、無料サーバーを使ってサイトを公開するなど動画をまじえてわかりやすく解説しています。
初心者向けマニュアルはこちら。
当テンプレートにはメインメニューが「2箇所」入っています
パソコンなどの大きな端末「menubar(幅901px以上)」向けと、タブレットやスマホなどの小さな端末「menubar-s(幅900px以下)」向けがそれぞれ入っています。大きな端末向けは編集ソフトで見れると思いますが、小さな端末向けは見えないと思いますのでhtml側で編集して下さい。
titleタグ、copyright、metaタグ、他の設定
titleタグの設定はとても重要です。念入りにワードを選んで適切に入力しましょう。
まず、htmlソースが見れる状態にして、
<title>居酒屋向け 無料ホームページテンプレート tp_izakaya5</title>
を編集しましょう。
あなたのホームページ名が「居酒屋」だとすれば、
<title>居酒屋</title>
とすればOKです。SEO対策もするなら冒頭に重要なワードを入れておきましょう。
copyrightを変更しましょう。
続いてhtmlの下の方にある、
Copyright© 居酒屋 All Rights Reserved.
の部分もあなたのサイト名に変更します。
metaタグを変更しましょう。
htmlソースが見える状態にしてmetaタグを変更しましょう。
ソースの上の方に、
content="ここにサイト説明を入れます"
という部分がありますので、テキストをサイトの説明文に入れ替えます。検索結果の文面に使われる場合もありますので、見た人が来訪したくなるような説明文を簡潔に書きましょう。
続いて、その下の行の
content="キーワード1,キーワード2,~~~"
も設定します。ここはサイトに関係のあるキーワードを入れる箇所です。10個前後ぐらいあれば充分です。キーワード間はカンマ「,」で区切ります。
h1ロゴと、小さな端末用の1つ目メニューの画像の「alt」タグも変更しましょう。
html側に、
alt="居酒屋"
となっている箇所があるので、この部分もあなたのサイト名に変更しましょう。
ロゴ画像について
文字なしの土台画像がbaseフォルダに入っていますのでそれにサイト名をのせてimagesフォルダに上書きして下さい。画像の大きさは自由に変更してもらっても構いませんがある程度大きくしておいた方が高解像度の端末で鮮明に見えます。
トップページのスライドショーについて
cssフォルダのslide.cssで設定されています。
css3に対応した環境(IEなら10以上)でしか動作しません。
古いブラウザでは固定画像になります。
古いブラウザ用の画像指定は、index.htmlのhead内の、
.slide0,.slide1,.slide2,.slide3 {background: url(images/1.jpg) no-repeat center center;}
部分です。
このimages/1.jpgが表示されます。古いブラウザ専用に別の画像を用意する場合は、この画像ファイル名を変更して下さい。
オープニングカラーを変更したい場合
ページを開いた際に最初に見える色を変更したい場合は、cssフォルダのslide.cssの「.slide0」のbackgroundの色を変更して下さい。
画像を入れ替えたい場合
「1.jpg」、「2.jpg」、「3.jpg」の3枚のjpg画像を用意してimagesフォルダに上書きして下さい。
拡張子が「jpeg」や「JPG」と少し違った場合にうまく表示できない環境があるので「jpg」で統一して下さい。画像を「jpg」にできない場合はcssフォルダのslide.css側の拡張子指定を変更して下さい。
画像の容量はできるだけ圧縮して下さい。容量が大きいと初動がガタつきます。
画像サイズについては、cssの背景画像(cover)なので適当で構いません。ただ、縦端末、横端末で画像がトリミングされますので、切れてもおかしくない画像を用意して下さい。
最初に出てくるロゴの指定はcssフォルダのslide.cssの「.slide0 {・・・」で行なっています。必要に応じて読み込み先を変更して下さい。
固定画像にしたい場合
slide.cssの
/*CSSスライドショーアニメーション設定
のブロックを全て削除。
あとはhtml側から残したい画像の行以外を削除。index.htmlの下の方の
<!--背景スライドショー-->
からのブロックにタグがあります。
そのままだと、スライドショーが展開されない分、左コンテンツなどのアニメーションの開始までの時間が長く感じるので、その場合は、style.cssの「.home header」と「.home #main」の「animation-delay: 4.5s;」の数値を小さくしてみて下さい。1s(=1秒)ぐらいでいいと思います。
速度や枚数などの調整
cssフォルダのslide.cssで行って下さい。解説も入っています。
スライドショーに関する詳しい使い方はこちら。
トップページ以外の背景画像の指定方法について。
htmlの下の方に、
<aside id="mainimg">
〜
というブロックがあり、そこで背景画像を読み込んでいます。
指定はcssフォルダのslide.cssです。slide.cssに、
/*トップページ以外の背景画像
という箇所があるので、そちらで画像を指定して下さい。
現在ページ表示中のメニューについて
当ページでいえばメニューの「テンプレートの使い方」に色がついていますが、その設定の説明です。
通常は、
<li><a href="template.html">テンプレートの使い方</a></li>
のようになっていますがこれを、
<li class="current"><a href="template.html">テンプレートの使い方</a></li>
とする事で色がつきます。自動で色がつくわけではないのでご注意下さい。
設定は、style.cssの以下です。マウスオン時(hover)の設定と共通になっています。
#menubar li a:hover, #menubar li.current a {
左側ブロックについて
コンテンツ量がブラウザの高さを超える場合、hover(マウスオーバー)でスクロールバーが自動表示されます。
トップページの右コンテンツに「お知らせ」以外のブロックを追加したい場合。
そのままだとウィンドウから飛び出た部分が切れるので、スクロールバーを表示させるようにします。
cssフォルダのstyle.cssの
.home #main {
のブロックに
height: 90%;
を追加して下さい。
スクロールバーの見た目がいやな人は、heightの下の行あたりにでも
width: 82%;
を追加してみて下さい。スクロールバー分だけ、ウィンドウの外に追い出されて見えなくなります。
※900px以下での再調整も必要になってきます。ある程度知識がある人だけやって下さい。
リストタグを使いたい場合の注意点
そのままではリストマークが出ませんので、リストタグを使う場合は以下のようなスタイルを追加して下さい。
<ul class="disc">
<li>リストタグ</li>
<li>リストタグ</li>
<li>リストタグ</li>
</ul>
↓出力例
- リストタグ
- リストタグ
- リストタグ
- olタグはそのままででます。
- olタグはそのままででます。
- olタグはそのままででます。
- olタグはそのままででます。
スクロール中に出る「↑」アイコンについて
fixmenu_pagetop.jsで動作の制御を、cssフォルダのstyle.css内の
/*PAGE TOP(↑)設定
でボタンデザインを設定しています。
ボタンの出現ポイントは、現在350pxの場所になっています。変更したい場合はfixmenu_pagetop.jsの34行目あたりにある、
offsettop = 350;
の350を変更して下さい。
背景とのコントラストが見辛い場合
背景とのコントラストが見辛い場合、class="box"を指定して下さい。このようにブロックに色がつきます。