ご自身で編集される上でのポイント
- まずは、編集対象のファイル(htmlやcssなど)をバックアップしておきます。
不具合が出た場合にすぐ復旧するためなので、必ず行いましょう。
- 既存のブロックと同じ内容を使いたい場合、html側を開いてブロック単位でコピペしましょう。
この場合、ソフトの編集画面で行うとうまくいかなかったり不具合のもとになります。
↓例えば以下の赤枠の3ブロックを追加したい場合。
↓コード側をコピペしましょう。
「どこかわからないよ!」って場合は、テキストで検索をかけてみると簡単です。
ほとんどのhtmlは、以下のようにブロックごとに改行が入っていて見極めやすいようになっています。
- ブロック単位でのhtml側でのコピペが済んだら、編集画面でテキストや画像の入れ替えを行います。
(できるなら、htmlコードのままがおすすめ。)
- ブロック編集が済んだら、必ずこまめにブラウザでプレビューします。
サーバーにアップロードして確認する場合は、ブラウザの古いキャッシュに注意して下さい。特にcssや画像などが反映されない場合があります。
その場合、「スーパーリロード」と「お使いのブラウザ名(Chromeなど)」で検索すると、強制的に古い情報がリセットできる方法が見つかると思います。
それが難しい場合は、urlを変更したり(テスト用フォルダで確認中の場合のみ)、閲覧していない別のブラウザからアクセスする方法もあります。または翌日以降改めてアクセスすれば新しい状態で見れる場合が多いかと思います。 - スマホなどの画面サイズが異なる端末でもチェックしましょう。特にcssの変更を行った場合、レスポンシブだと複雑になってくるので確認作業は必須です。
- どうしても自分で編集ができない場合は、有償対応にはなりますが、編集作業のご依頼をお願い致します。お見積もりは無料ですが、ご自身で編集されている範囲が広いほど割高になってくるのでご了承下さい。